2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

小学五年生のとき

何故「訓読み」のとこはあっているのに例文で間違えるのか?

シュール

鈴木雅雄は、「シュルレアリスムの射程-言語・無意識・複数性」(鈴木雅雄編、せりか書房)の冒頭論文、「開放と変形-シュルレアリスム研究の現在」において、1982年に発見された「自動筆記を用いた最初の作品」といわれる「磁場」の草稿に言及している。「…

ギャグ漫画の形式と「キャラ」という観点から

うすた京介-吉田戦車-おおひなたごうの三人について書こうと思っているのだが、意外と大変だということがやりはじめるとわかり、もう少し時間がかかりそうな今日この頃です。

削除

9/6の記事を削除しました。勿論脅迫されたわけではなくもっと単純な理由からだ。ついでにリンク。ポルノ・売春問題研究会のサイト http://www.app-jp.org/性犯罪被害者を保護する刑事訴訟法の改正について http://www.soyokaze-law.jp/109-2.htm

「あの頃はまだ日本にも季節があった」みたいなー

そこにおるやん

今日、ウォーリーを探せ!をやっている親子がいた。 子供と一緒になって探す母親の顔は、ウォーリーにそっくりだった。

早くメシ食いたいー

昔、和田アキ子と久本雅美がやっていた「新型TV」という番組に大平サブローが出ていた。 その番組で、彼は「横山やすしのモノマネをやっているとき、考えるよりも先に口が動いていることがある」みたいなことを喋っていた。また、たまに(プライベートでも)…

更新

ホームページの「Photograph」更新しました。良かったら見てやってください。(こんな僕ですが) http://www.mywave.co.jp/~bynd/photograph6.htm

ボケとツッコミと危ない人(乱暴なはなし)

前述したように、ボケは、「これはボケである-これは笑いである」というメタ・メッセージを含んでいる。それは、観客と芸人とのあいだに共有されるコンテクスト、とも言い換えられるだろう。このメタ・メッセージ-コンテクストの共有があるからこそ、ツッコ…

やば

コンビ名「ヒロシマ・ナガサキ」による漫才を思いついたが、とても公表できやしねえ。

松本人志「頭頭」

松本人志の「頭頭」は、「笑い」がわかっている人のなかでも、評判が悪い。大体の人が「つまらない」「むかついた」という感想を持つようである。確かに「頭頭」に、笑える箇所はほとんど無いといっていい。しかし、そもそも松本人志は、「頭頭」を「笑える…

プリンス

プリンスの「サイン・オブ・ザ・タイムス」を聴く。プリンスの才能が最も発揮されるのは、実は「ファンク」な曲でもバラードでもなく、その中間の、早くもなく遅くもない(ミディアム・テンポ?)曲であるように思う。勿論ファンクにもバラードにもいい曲は…

こどもを背負った奥さん

こどもを背負った奥さんが、坂道を降っていた。 顔に白粉を塗りたくり、子守唄を歌いながら。 「私は公園デビューに失敗して、公園にはいられない存在になってしまったのです」 彼女は、ただの通りすがりの歩行者である僕に、弁解するように言ってきた。 「…

サカナ洗濯機とぼくら

サカナ洗濯機とぼくらは、回転するのが趣味だった。 「回転オモシレー」 ぼくたちは、立ったまま、その場で何回も回転した。勿論回転しすぎると最後には吐くことになるが、それが意外と快感なのだ。 ふと、何かが地面に崩れ落ちる音がした。 「さ、サカナ洗…

だれかこういう映画を作って

欠食児童たちによる暴走集団「奪死糞乳(だっしふんにゅう)」がとうとうたちあがった。 腕に「母の愛」と大書された特攻服を着て、彼らは小太りの人間を潰すべく闘争を繰り広げる。 しかし小太りの人間達には欠食児童にかけているもの-すなわち「体力」があ…

よく見る夢

今日も見たのだが、私がよく見るしょうもない夢がある。 期日をとっくに過ぎているレンタルビデオ、CDが、部屋のどっかから見つかって、「うわあものすごい期日過ぎてるじゃん」と憂鬱な気分になったのも束の間、それよりももっと前に借りたビデオを発見して…

天下共に通行する処、之を達道と謂う

伊藤仁斎の「童子問」がかなり面白い。人と人との、不断に更新され、生成される関係性に「道」を見出す(またそれ以外に「人」はありえない)その視点は私の中で相当ヒットする。活物としての世界と、「道」における人倫の在り方(実践においてしか「仁」は…

ネット

ネットようやくつながりました。料金とかではなかったようです。

いまだにネットの復旧ならず。また個人的に色々あったので自宅に帰れてもいないのである。といっても別にトラブルではないのでご心配なく。