本日発売の『ユリイカ 8月号 特集=ポール・オースター』の巻末「われ発見せり」(270p)に、エッセイを寄稿致しました。
作品と生の在りかた、発明と発見についての文章となっております。みなさまよろしくどうぞ!
O,1、2人(外島貴幸+吉田正幸) 《ほんとうのO,1、2人》公演のお知らせ
どうも、とっしーこと外島貴幸です。8月24,25日の19時より、私+吉田正幸のユニット「O,1、2人」の公演《ほんとうのO,1、2人》を配信します。
今回は公演であると同時に、かなりの勢いで映像としてのコント作品にもなっていると思いますので、ぜひご覧ください。
そして同時にかなりの勢いで変な感じになってます。
よろしくお願いします!
(チラシデザイン:外島貴幸)
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『ユリイカ2024年8月号 特集=ポール・オースター』の巻末「我発見せり」にて、私のエッセイが掲載されます。
コント作家がバッハによる「インヴェンション」の二番を演奏してみたよ。
《表面と横断-トランス, 男の娘, ジェンダークィア》公開今日までって言うか明日の朝くらいまでです。
《表面と横断-トランス, 男の娘, ジェンダークィア》(古怒田望人/いりや、外島貴幸、吉田正幸)公開、明日までです!
また、peatixにて、今回のイベントへのドネーション(寄付)をつのっております。
当然ですけれども、これは私が儲けたいわけでは全く無く、出演者の方々それぞれの持続可能性の維持というものがございまして、ご支援いただけるとありがたいです。
ドネーション特典として、以下の記録集を読むことができます。
『表面と横断特典記録集』
2.「表面と横断」を横断してから、のエッセイ的補論:外島貴幸
3. 本公演での参照文献リスト、会場記録写真
(記録集全体で約9500字・12頁)
チケットを購入いただき、イベントのリンクページを開くと、すぐにこの記録集を読むことができますので、諸々の持続可能性のため、こちらもなにとぞよろしくお願い致します。
↓
https://hyoumentooudantkayk.peatix.com/view
[お知らせ]私の作品集発行記念で開催頂いた座談会、 『ナンセンス=≠ロジックと形式』の全文が、noteで公開されました。
こんにちは、とっしーこと外島貴幸です。
昨年、私の作品集発行記念で開催頂いた座談会、
『ナンセンス=≠ロジックと形式』登壇者:石川卓磨(美術家/美術批評)、上田剛史(Talion Gallery)、 田坂博子(東京と写真美術館学芸員)、 外島貴幸)の全文が、noteで公開されました。こちらもどうぞよろしくです!
私の発言はともかくとして、後編の討議での、TALIONの上田さんのお笑い論はなかなか他で読めないと思いますし、田坂さんの『イメージのパサージュ』展を基点としたビデオアートについての論、また石川さんの的確なコメント、問いかけなど、読み応えのあるものになっていると思っております!
「笑い」の他なる論理、他ジャンル間の形式性、あるいは坂口安吾的な『FARCE』(=「喜劇」でさえないような幕間劇、笑劇。ちなみに男根を意味するのは"phallus"で、全然違う言葉です)、等々、論点が多岐に渡っておりますが、ぜひ~。
前編(外島基調発表)
https://note.com/tkyktsm/n/nf2faf9e2b7eb
後編(共同討議)
https://note.com/tkyktsm/n/nb07e8c27adcb