鯰太郎。1730〜1784。

欲情すると烏帽子の先が上を向く、
筋金入りのマゾヒスト。
記者会見で「来世はミシンに縫われる布になりたい」と発言し、更迭される。
脇差は腰につけているのではなく、直接体に刺しているらしい。
黒い服の下が一体どうなっているのか、彼の妻さえ知らないという。