[告知]座談会「予兆へ 出来事の明るさ、主体の重さ」に参加します。

1月4日の座談会に、謎のコメント役として参加させていただきます。私はこんな感じの、舞台装置だか衣装だか仮装だかわからないモノとして語ったり動いたりすると思います。*画像は現段階でのイメージなので、変わる可能性有です。
メインスピーカーは松田正隆さん、宮崎玲奈さんなので、私はそこまででしゃばりませんが、演劇、表象、出来事を巡って重要な対話になるかとおもいますので、是非お越しください!


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座談会「予兆へ 出来事の明るさ、主体の重さ」
スピーカー:松田正隆、宮崎玲奈
コメント:外島貴幸
司会:飛田ニケ(キューピー)


日時:2024年1月4日(木)15:00-18:00
会場:室伏鴻アーカイブカフェShy(新宿区早稲田鶴巻町557)
https://kkunstwatanabe.wixsite.com/shys


料金:1500円


予約:
qp.joho@gmail.com
お名前・人数を明記の上、ご連絡ください。
その他、お問い合わせも受け付けます。
主催:キューピー
2020年から活動。日本のクィアと実践とのために企画するチーム。
協力:座・高円寺
出席者プロフィール


松田正隆
劇作家・演出家・マレビトの会代表
1962年、長崎県生まれ。96年『海と日傘』で岸田國士戯曲賞、97年『月の岬』で読売演劇大賞作品賞、99年『夏の砂の上』で読売文学賞を受賞。2003「マレビトの会」を結成。主な作品にフェスティバル・トーキョー2018参加作品『福島を上演する』など。2012年より立教大学現代心理学部映像身体学科教授。


宮崎玲奈
ムニ主宰 / 劇作家・演出家。1996年9月、高知県土佐市生まれ。明治大学文学部文学科在学中に、演劇学校無隣館に通い、2017年ムニを旗揚げ。以降全作品の作・演出を行う。見ること、演じること、について批評的な創作アプローチを続ける。第11回せんがわ劇場演劇コンクールにて、ムニ『真昼森を抜ける』で演出家賞受賞。作劇は「小説的」とも評され、大学卒業制作の『須磨浦旅行譚』が令和元年度北海道戯曲賞最終候補。俳句、小説など他ジャンルの創作にも意欲的に取り組む。好きなもの、ハロー!プロジェクト、特にJuice=Juiceの工藤由愛さんを偏愛。


外島貴幸
美術家、パフォーマー吉田正幸(テニスコート)とのコントユニット「O,1、2人」の1人。笑いを核とした美術的な作品やコント、演劇、文章などを用いた探求と実践。言語と笑い、語る主体と非人称、などの関係についての実践と思索。
主な展示に「ヌケガラ(OFF)とマトイ(ON)〈正体を隠すこと(ON)とそれを脱ぎ捨てること(OFF)の、あいだにあるものを教えなさい〉」(TALION GALLERY[東京])など、主な公演に「Whenever Wherever Festival 2021」(スパイラル[東京])、 「背中を盗むおなか‐リプライズ」(blanClass[神奈川])などがある。また、小説・グラフィック本として眞島竜男との共著『bid』がある。

 

 

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